パレットのサイズは110×83×13cmである。短辺を下にして高さ110cmで使用する。一応隙間なく並べてロープで結びつける。厚さ13cmは何とか自立はするがそのままでは柵の役目を果たせないため、支柱を立てる。支柱の材料は、ちょっと前に山を丸刈りにした前の家からもらうほか、うちのヒノキも伐る予定である。おそらく50本程度は必要となるため、これがもっとも大変な作業と思われる。
 イノシシ・シカをターゲットとした場合、若干の弱点がある。シカを遮るには110cmという高さが不十分である。イノシシに対しては、パレットが網状になっており、完全に奴らの視線を遮れないことが不安要素である。ただ、一旦パレット柵ができてしまうと、あとは色々オプションを足していけばいいということになる。高さ不足については海苔網を上に立す方法があるし、イノシシ対策としては足下にトタンを並べればいい。それに電気柵だが、パレットは基本的に絶縁材だから、これに何らかの支柱を継ぎ足し、ワイヤーを張ればいいということになる。地表部に近いところをパレットに任せるやり方を」とれば、草や蔓の邪魔への対処もしやすいと思われる。
 ということで、優先度について色々迷いもあったが、もっとも施工しやすい東側100mに試験的に設置することにした。



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  相変わらずよく働く軽トラ、パレット36台を積み込んだ