昨日、「田んぼを眺める」という記事で、屋敷と田んぼの間の樹を伐ったことを書いたが、最大の目的は家の中から侵入個所へ直接花火を発射できることだった。
 一応、現在は4個のセンサーを4号田んぼの間ありに配備しており、いずれも柵外から侵入しようとしたケモノを察知して屋内の受信機に知らせるようになっている。今までは、一旦外に出て見張り台あるいは田んぼまで出ていって花火を撃っていたが、今度は廊下から直接となる。

2f22b6b8.jpg

    旧型8連発、銃身延長パイプ、新型3連発2台、ライト類、バーナーなど、それと花火

 関連する道具、ランチャー・バーナー・花火・ライトなどを集めてみた。私はすぐ脇に寝ており、チャイムが鳴ったらすぐに応戦が可能である。いい歳して花火で遊んでいると思われそうだが、このやり方で10日間侵入していたイノシシを、その後の10日間食い止めている。柵の強化なども並行してやってはいるが、今のところこれがベストという気がする。
 
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
  ブログ人気ランキングに参加しています。一日一回バナークリックで投票してください、お願いします。