横浜の直売所では、7月頃から(木更津)ファーマーズクラブ女子会の皆さんが作った作物も棚に並べて販売している。経緯については、次の記事に書いてあるのでご覧下さい。

    直売所の商品が充実しそうだ

 実は、農家1軒だけで直売所をやるのは、決して楽ではない。どうしても端境期ができてしまい、常に店を開けられるほどの品物を揃えるのは容易ではなく、カミサンなどは毎週大きなストレスを抱えていたようだ。ところが、今回のコラボの結果でそんな問題はあっけなく解消し、品物が増えたり量も増えるという結果になり、直売所のポテンシャルは向上(ようやく直売所らしくなったが正解かも)した。最近では、完熟トマト(ミニトマトも含む)やブルーベリーという人気商品もごひいきさんからは好評だった。結果として、マーケティングでいうところの客単価は相当増え、野菜類はここで大体揃うという認識を持っていただいた感じである。

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 ところで、木更津の皆さんからは「一度横浜に行ってみたい」という話が当初から聞こえていた。どんなところでどんなお客さんに自分たちの作物が買われていくのかということは、生産者さんにとって興味の対象となることは当然だろう。今日は祝日の月曜日ということもあり、皆さんの直売所視察が実現した。女子会の皆さんは、それぞれ思い思いのプチプレゼントや、簡単な自己紹介や抱負などをまとめた情報紙を用意してくれており、先週あたりから事前にお客さんにもアナウンスしていたこともあり、静かな住宅街にあるちっぽけな直売所前も、かなり賑わったのであった。

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 直売所を始めて3年とちょっと、2地域居住という特性を活かす形で始めた直売所だが、農場から自然の産物を街に持ち込むということについては、非常に面白い社会実験だと感じていた。それが、今回のコラボで強い確信に変わってきている。作る人も求める人も、いずれも嬉しいのである。これは、今までの流通経路を経由して届くものとは大きく違うんじゃないかと思う。少し前から、スーパーなどでも作った人の写真などを掲示したりしている。作る人の顔が見えることが重要と認識し始めたことの現れだ。今日のイベントは、その一つの典型あるいは究極といっていいだろう。こういう交流はどんどんやっていきたい。木更津と横浜、アクアラインを使うと1時間も掛からないほど時間距離は短い。しかし、まだまだ感覚的距離はかなりあるだろう。今回配布された情報紙「一粒の種」はこれを縮める可能性をもっていると思うし、我々販売サイドも(作り手でもあるのですが)、お客さんのご意見を吸収してフィードバックするようにして、この流れをずっと続けていきたい。
 
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