もう来年の準備を始めるので、まだ方向付け程度だがやり方を決め始めている。取りあえず頭の整理も必要なのでまとめてみる。
 
1.田んぼの再整備
 毎年手直しはしているが、今年の初めに手に入れたマイクロユンボを活用して、
 少し大がかりに改修するつもりである。
  山側に拡大:少し面積を広げる。パレットフェンスと田んぼの間の通路部分を
        田んぼに替える。  
  畦を整備:凸凹を直し、畦マルチなどで漏水を防止する
  均平作業:明渠作成を行いながら田んぼの均平を行う
  
不耕起栽培を指向するので、暗渠作成は当面見送ることにした。
ただ、不耕起と均平作業は相容れないかもしれない。

2.苗作りの手順を再構築する

3.冬季湛水を実施する
 今年、倒伏が発生したけれど好調だった4号に倣い、他の田んぼについても冬季間湛水する。必要により、農事用電力を使って川から揚水する。微生物を育て、無肥料栽培を目指す。
 
ということで、来年は無農薬はもちろんだが、肥料も使わない方向を指向する。これまで、有機肥料を使ったりしてきたが、安全性については疑問もあるので、岩澤理論により微生物やイトミミズに働いてもらうつもりだ。

 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
  ブログ人気ランキングに参加しています。一日一回バナークリックで投票してください、お願いします。