
新しい運搬車のあおり板は高さが低く、燻炭などを積むときにはもう少し積めないものかといつも感じてしまう。モミガラなどは軽トラに90cmの刺し板をはめて満載してようやく350Kgになるくらいだから、積載荷重がおなじ350Kgの運搬車のあおり板はもっと高くても大丈夫なはずだ。

ということで、運搬車の刺し板も作ってみた。高さは45cmである。借り畑の地主さんからもらった合板(再利用品)を使ったが、9mmと薄いためボルトナットでとめる必要があり、M5×25mmをホームセンターまで買いに行った。使わないときの方が多く、仕舞うためにはシンプルな組み立ての方が都合がいいので、相互にボルトなどで留めることはせず、中に入れたものの圧力で広がってあおり板でとめるやり方だ。軽トラのモミガラ運搬用と同じ考え方である。

本当は燻炭を積んで田んぼの中に入って撒きたかったのだが、新しい運搬車を水入り田んぼに入れるのは躊躇があり、今日のところは別の仕事に転向してしまった。


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