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      左の羽根は垂れ下がっている感じ

 昨夜県のHPから連絡したが、返信がないのでこちらから環境生活部自然保護課に電話をしてみた。担当者は、「野生のものだし外に置いて飛ぶかどうか試してみたら」と言っていたけれど、元気はないし片方の羽根はダラーンとたれている状態だから、それはちょっと無理そうですと回答。それにカラスやトンビが上空を飛び回っているし、そんなところに弱っているフクロウは出せないと説明。では、県から動物病院を紹介するから診てもらってから相談しましょうということになった。

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      診察中:普通はこんなにおとなしくないそうだ、具合が悪いんだろう

 紹介されたのは千葉県指定獣医師である鴨川の動物病院、ここはなかなか親切に対応してくれ、羽根の様子はレントゲンで確認してくれた。しかし、骨や関節に異常はないし肩も触診でとくに異常はないとの見解。ただ、やはり左の羽根はほとんど自分では動かせないようだから、腱が切れている可能性もあるとの診察結果だった。その場合だと完治しない可能性もあるらしい。ということで、対応は親切だったが状態についてははっきりしない部分が残った。しかし、昨日から食べなかった肉も、「動かしながら顔の前に持っていくと食べるんですよ」、といいながら先生が食べさせてくれた。それに、ビタミン剤を注射器で飲ませる方法も教えてくれた。これは大いなる進歩である。結局、かなり弱っている様子なので、体力が回復するまでうちで保護し、飛べるようになったら野に放すということがいいだろうとなった。それで、野生動物だからということで診察代はなんと無料。

 県の担当者には結果を報告し、それでは当面元気になるまで保護して下さいという結論になった。ただ、障害が残ったりして手に負えなくなったときには、鳥獣保護ボランティアの方を紹介するので申し出てくださいとのことだった。

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      止まり木を作ったが、なかなか使ってくれないみたい
 
 保護するのはいいが、元気になってくるとバナナのダンボール箱に入れておくわけにはいかない。ホームセンターに行って材料を買い、適当なケージを作ることにした。ホームセンター内をぐるっと一回りした結果、作るよりは適当なものを買おうということになって、イヌを飼う時用のカゴを購入。帰宅後、それに止まり木や簀の子の敷き込み、米袋を使ったン防寒カバーなどを作成し、現在はもう新居に入ってもらっている。横浜往復に使うのにはちょっと大きいが、何とか積んで帰らねばならないだろう。それと、先ほど鶏のレバーを結構食べた。私よりはカミサンの方が数段食べさせ方がうまく、モリモリ食べていたのでちょっと安心である。何とか元気になって野山に飛びだしてもらいたいものだ。
 
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      割とよく食べる、ちょっと安心している
 
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