予定通り、ビニールハウスへ沢水を送る塩ビ管を設置した。沢水を受ける池から1号田んぼへは塩ビ管(VU75)を埋設して配水しており、今年2月に詰まったため掘り起こしてやりかえたところだったが(沢水池~田んぼ配管の改良)、これをもう一度掘り返して途中から分岐させ、VU40のパイプをビニールハウス内まで持ち込んだ。
ハウス側でねじ込み式のふたを開ければ水が出るようになった。開けるとまずパイプ内の溜まり水がドッと出て、その後は少し量が減って流れてくる。田んぼに行く水との量の調整や遮断などは今のところ行えない。今のところ水量はまあまあだが、水量が減るとハウスに水が来ないという状況があるかもしれない。必要になったら改造する予定。
写真では容量60Lのトロ函を置いているが、バケツやじょうろで水を汲むには浅いため、このあと120L入る容器を買ってきて据えてある。
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