2b2acaaa.jpg


 「移動通信環境を考える」でちょっと書いたが、年末に1枚目のMVNOのシム(日本通信)を買い、おまけ的にセットになっていたIDEOS(android端末)をポケットWiFiルーターとして使いはじめていたが、100KBpsという速度でも電話にも使えるのではないかということで、050PLUSというサービスも申込んでみた。結果は、そもそも日本通信のそのシムではSKYPEも含め音声データは通さないようになっているらしく、うまくいかなかった。そこでIIJMIOというシムを買い、とりあえずIDEOSで050PLUSを実験して×、次にNEXUS7をWiFiで使ってみたらOKだったが、IDEOSのWiFiでつかったら×に近い△という結果だった。

 そして先日、検討していたGalaxyNexus(SC-04D)の新古品を購入してみた。しかし、これがなかなかの曲者であった。もともとはDoCoMoが販売していたものだから、実質DoCoMoのシムを提供するMVNOは一応問題なく使えるはずなんだが、結構有名な障害である「セルスタンバイ」がやっぱり発生した。携帯の電波は音声用とデータ通信用に分かれているらしいが、私が買ったIIJMIOのシムは音声は非対応になっている。SC-40Dは音声用の電波をつかめないと勘違いして、全力で電波を探しまくるらしい。その結果、電池がどんどん減るという障害だ。
 予測していたことではあるのだが、このままでは引き続きIDEOSをポケットWIFIとしてもちあるくことになってしまう。そこで、昨日一日を費やして対策を講じた。もう一回やれといわれてもとてもやる気はしないような面倒な作業だったが、PCとアンドロイドをつないで中の設定を変更するのである。iPhoneでは脱獄といったりするらしいが、ソフト的なカギを外して中に入り込み、設定データを書き換えてしまいなおすという作業である。Androidはアップル社よりはオープンで、ツールキットなどもあるからやりやすい面もあるのだが、失敗すると「文鎮化」してしまうという恐怖を抱えながらの作業である。朝から始めて夕方にようやくうまくいった。今日はずっと外出し、持ち歩いて使っていたのだが、メールやFaceBookの利用には全く問題はなかった。テザリングもできるのだが、わざわざNEXUS7を出さずにSC-04Dで済ませてしまった。いろいろな店に寄ったが、どうやら前世代の機種のようで、ケースなどのアクセサリーは見つけられなかった。

 SC-04DはNEXUSブランドがついている通り、Googleのリファレンス機のようなものでNEXUS7とほぼ同類である。今の時期はNEXUS4という次の機種が日本で販売される直前であり、5月にはNEXUS7の新型が発表になる見込みだし、ここでSC-04Dを手に入れるのがいいかどうかには若干の疑問もなくはなかったが、農場の周りを含む山間部ではFOMAプラスエリアでドコモだけの電波が使われており、明確にそれに対応しているSC-04Dを選んでみたのだった。まあ、文鎮になる危険性もあり、一世代前の価格が下がったものの方が気楽にいじれるということもある。引き続きいろいろやって、次のAndroidを改ざんに備えておくことにしよう。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
  ブログ人気ランキングに参加しています。一日一回バナークリックで投票してください、お願いします。