生命力旺盛なマコモは、一度根元で切ったことはあるのだが、もうすでに背丈くらいまで伸びている。前にも触れたように防獣対策のためにこの場所からなくすつもりで、伸びたら何度でも切ることにしている。そろそろサルも来始めているので、刈払機のアイガモンを外してマコモを伐った。地下茎は残っているのでまだ何度も出てくるはずだ。一部は上の池の岸に植えて存続させようと考えている。
マコモの中にモリアオガエルが卵を産んでいた。この中で卵からオタマジャクシが孵り、下の水に落ちる仕組みらしい。今年はこの種類の卵が少なかったので、マコモは刈ったけれどうまく下に落ちる場所に残してある。
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