7月の写真、現在は花は終了してタネ製作中
ヤマユリはとても大事にしている花であり、タネを採って増やそうとしているし、そのあたりの状況はしばしばBLOGにも登場させている。が、なかなか思うようには進んでいない。去年の秋に、それまでの1年間、発芽のために必要な寒さや暑さを土の中で経験させた種をプランターに播いたが、初夏のころに葉が枯れてしまい全滅したと思っていた。
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ところが今日、カブトムシの幼虫を入れようと、ヤマユリの種を播いて失敗したことになっていたプランターをカミさんが引っ張り出し中身を出したところ、土の中に多数の小さな球根を発見した。さっそく私も見たけれど、もう暗くなって何がないやらわからなくなっていた。しかし、どうやら生き延びて球根を膨らませたヤマユリがかなりいた模様。明日朝になってからよく調べてみて、これからどうしたらいいかを考えてみる。どうも、このまま山のあちこちに播くのが正解のような気もする。
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