このあいだ農場にやってきた高校時代の友人から、こんなものをもらった。一体なんでしょう。

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 使うときは反対向きで使うようだが、天井に止まったハエを捕る道具である。友人は、相当昔に長野に行った際にこれを見つけ、まとめ買いしたらしい。永いあいだに人にあげたりして2本になったが、ハエ自体がいないので出番がなく、ハエがいそうな私のところに寄贈となったもの。確かに冬以外の季節はハエはたくさんいる。有機栽培で堆肥を作っているので飼っているようなものだ。もちろんカモヰのハイトリ紙にも働いてもらっているが、私のハエ叩きの技はかなりのもののはず。しかし、この援軍の登場でハエの季節もちょっと待ち遠しい。

 一応使い方を説明しておく。天井にハエが止まったら、下から漏斗状の部分をあてがう。ハエは飛んで逃げようとするがガラスのパイプの方に落ちていき、もがきながら下に落ちる下の球状の部分には水を入れておくらしい。どうやらハエは横方向しか飛べず、パイプの中を上下には跳べないらしいから、待っていれば落ちていくようである。
 

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