うちの農場では2本の井戸を使っているが、うち1本は水面まで3m程度という浅い井戸のため、電動ポンプだけでなく手押しポンプもつけてある(東日本大震災直後に設置した)。もう一本はボーリングして数十m下の水脈から上げる深い井戸で、水道がない当家では水質検査をしてこちらをメインで利用している。

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 手押しポンプは、有事に際し停電でも水を使えるようにとつけたものだが、1回ガチャンと押すと1Lの水が出るという具合に意外に高効率で、野菜の水洗いや畑の散水用にずいぶん活躍している。そのポンプが日曜日に使えなくなってしまった。分解してみると、中の木製の弁が固く張り付いていた。とにかくそれを外してみないことには始まらないため、木片を差し込んでゴムハンマーでたたき、なんとか外すことに成功した。

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 この部品は木製の円筒状のもので、皮が鉢巻状に留めてあり、円筒のシリンダー内を上下することで水を下からくみ上げる仕組みとなっている。結構酷使しているから皮はツルツルになっているが、木自体が膨らんでいるのか、一度外したら少々けずっても入らなくなってしまった。

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 幸い、購入した時のメールは残っており購入店もわかったので、HPを訪ねてみるとポンプの色々な部品はそろっている。ただ、手押しポンプも部品について完全に互換性があるかどうかはわからない(あやしい)ため、購入店に確認してOKということで注文した。人力以外は不要でエコそのものの機械だが、ずっとトラブルフリーというわけにはいかないようだ。ただ、今回の部品も皮を張り替えるといった補修方法もあるわけで、一応購入した部品で直したあと、こちらの方法にもチャレンジしてみようと思う。
 
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