先日、ネット上をさまよっていたら、私とトランジスタの生まれた年が1948年で同じだということがわかった。私は団塊の世代まっただ中だから、1948年生まれは世の中で特に珍しいことでもないのだが、この前のちょっとした連載「私のコンピュータ小史」の主役であるPC、その構成部品であるLSIやICなどは基本的にトランジスタのテクノロジーの上で成り立っている。ちょっと方向を変えると、SONYが初めて発売した6石のちいさなラジオがうちにあったし、以降トランジスタを使った色々なものは生活の中に密接に入り込んでいた。まあとにかく私の65年間はトランジスタの発展とともに生きていたことなんだなあ、という感慨が生まれたのである。
うちにあったラジオはたしかこれ SONY TR-610
そういえば、軽トラに載せているラジオは中国製、SONYのものも気になったが、おそらく10年以上も前のモデルを高い値段で買う気にはならなかった。トランジスタ世代としてはちょっと寂しいところだ。
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うちにあったラジオはたしかこれ SONY TR-610
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