春の直売所にいつも出す定番商品的なものがある、それはシイタケのホダ木だ。ここに入植した時、元からホダ木はあったもののかなり老化が進んでいたため、毎年の冬から春にかけては、木を伐ってホダ木を作るという仕事が定例である。この時に細い枝を切ってそれに菌を植えて直売所に並べようと思いついた。ホダ木というと直径15~20cm、長さは90cm程度が普通だが、田舎の家ならともかく都会の家ではなかなか置き場も確保しづらい。それで小さいものなら興味を持ってくれるのではないかと考えた。

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 これはあたりだったようで、毎年春に直売所に持ち込むと結構お買い上げいただいている。それに、春秋の時期にはお店にこられたお客さんから、「椎茸ができた」というお知らせをいただいたりしている。2年前の人生の楽園(2013/04/14)で西田敏行さんが宣伝してくれたこともあり、その年は結構な数が出たし、TVでご覧になった遠隔地のお客さんからの注文まで舞い込んだ。先日この再放送があったようで、大阪の方からホダ木を送ってほしいというリクエストが来たりしている。
 うちの直売所は、「街に自然の産物を持ち込む」というようなコンセプトもあるけれど、このホダ木もその一端を担う商品である。今年は、1年前に作ったホダ木に早くも椎茸がついており、売り手は売りやすく、買い手も買いやすいというものであった。
 
 
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