昨年の2月は大雪に見まわれ、たまたま一人で農場に詰めていた私は、大雪に端を発する停電や通信レス環境に閉じ込められてえらい目にあったのだった。今回はカミさんもいていざとなれば二人がかりでハウスの雪下ろしができて楽勝だ、と思っていたのだが今のところ雪は大したことがない。いま念の為に外を見まわってきたが、地面にはほとんど積雪が見られず、上を見上げるときれいな月が輝いていた。このままだと放射冷却でカチンカチンに地面が凍るだろうが、懸念していたハウスの雪による被害は免れそうだ。
 昨年の雪は数十年ぶりということだったが、一度ああいうことがあると心配なものだ。今月の後半の1週間とちょっと、兄弟3人でアメリカ西海岸を回るという予定を組んでいるが、その間に降られないことを祈りたい。
 ところで、もう着手するだけとなっていた隣地境界の柵は、2週間目に入った風邪と天候不良で遅れている。この雪で今週も着手を見送らざるをえない。おそらく3日はかかると思うので、少なくとも水曜から土曜までは連続して確保したいところだ。柵の更新中は完全に遮断することは難しいので、ケモノ対策上月火を挟むわけにはいかない。
 

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