カボチャ担当のカミさんによれば、サルはカボチャをねらってかなり研究しているらしい。例のカボチャの檻の出入口はネットを二重にしてサルを食い止めているが、これは地面にプラスティックの杭で留めてある。これが毎日抜かれるようになったらしい。さらに、別の場所のネットの地面側が破れているが、これはどうやらサルが引っ張ったためらしい。どちらも、侵入できるほどやられたわけではなく、今のところカボチャは盗られず全てカミさんが収穫しているらしいが、サルの挽回もありうるかもしれない。まあ、このまま何とか食い止めて、来年は面積倍増でカボチャを作ることにしよう。
破られたネット
プラスティック製杭(抜かれたので数を増やしたあと)
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あぁ、ここで農業をされているのだと見せていただきました。
温暖な気候は野菜つくりには最適ですが、猿がいるとお困りでしょう、この辺りは鹿ばかり、イノシシもあまり見かけません。
山が低くて大きな川がないので、水田の水管理が大変かな、と思います。
ここ辺りは大きな山がありますので水路も大きく1時間もあれば2反の田んぼも水張りができます。
苦労の多い農業を楽しみながらやられておられるようす、ブログ拝見いたしております。
向暑のおり御身大切に・・・