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 数日前、田んぼにケイカルを撒いた。これはケイ素を主体とする一種の肥料で、稲作にはふつうのものらしいが、これまで有機主体という考えから使ってみたことはなかった。しかし、今年の米不調の原因の一つは、田植え後の根の張り(活着)がなかなか進まず、思い切った除草作業を始められず、またコナギを封じ込めるような勢いも出なかったことを反省し、根をはじめとするイネの体を丈夫にするため、秋の段階で撒いておくことにしたのだった。量は20KG×10袋、2反歩弱だからこんなものだと思う。しかし、実際に撒いてみると結構頼りない感じだ。

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 昨日でさつまいも掘りも一段落したので、今日は午後から田んぼをアグリカ号で耕耘し、ケイカルを混ぜ込むことにした。作業中は田んぼをずっと見ているが、生き物は多い。さすがに蛇はいなかったけれど、コオロギ、蜘蛛、バッタなどが慌てて逃げていく。そのうち、ちょっと変わったものが目に入った。気になりながらもう少し走ると、またもう一つ。降りて手に取ると泥まみれのドジョウだった。稲刈り後1ヶ月、田んぼから水を抜いたのは9月初め頃だったが、ずっと土の中で息を潜めていたらしい。それじゃさっきのやつも、ということで探したらもう一匹ドジョウが見つかった。

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 作業開始後しばらくして見つけたのだが、その後は目を皿のようにして探しても、残念ながら他のドジョウを見つけ出すことはできなかった。2匹のドジョウは、玄関の水槽に入れてやった。泥のコートはなかなか剥がれなかったが、意外に元気で泳いでいた。毎年、秋になったらドジョウ鍋と思っていたけれど、こういう様子を見ていると、とても食べる気にはなりそうにない。来年も一応田んぼに放してやるのだけれど。
 
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