今年もあと10日を切るところ、そろそろ今年を反省してもいいだろう。まあ、いろいろなことがあります。しかし、今年を振り返ってみると「これは大変だ」というようなものは少なかったような気もします。自然が相手ですから想定外も当然あるのですが、何年もやっていると、きっと想定範囲も広がってくるのだと思います。では1つずつ。
 
1.コメの(大)減収
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 比較的好調だった2014年は約12俵(720Kg)のコメを収穫しましたが、今年は280Kgでした。4割弱というところです。その原因は、コナギという田んぼの雑草が異常発生したことによるものでした。もちろん、田植え後2か月ほどは這いまわって草をとりましたが、結局田植え前に(有機)肥料の撒き方を間違えて、イネを弱めて草を元気づけたことによるものでした。無農薬栽培でもっとも警戒すべきは草なのです。

2.4号田んぼの暗渠完成
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 4枚の田んぼの中で最も面積が広い4号田んぼは、水はけが悪いため毎年イネ刈りの際には大変苦労しました。イネ刈りではバインダーという単純な機械を使って束にして天日干しするのですが、水が残っていると40Kgの機械でも沈むことがあり、手で刈らざるを得なかったり、刈りきれずに放置したことすらありました。今年は暗渠の効果が発現して、そうした問題はなかったのですが草でやられてしまいました、残念です。

3.ソーラーシステムの導入
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 今年の春、とある事情で山から来ていた沢水を使えなくなりました。田んぼの水は川から揚げてしのぎましたが、ハウスや畑への水はいろいろ苦労していたのでした。そこへ、横浜の友人から不要になったソーラーパネルなどがあるという話が舞い込み、いろいろ勉強しながら井戸水をソーラーシステムで揚水し、田畑に配水するというシステム構築ができました。パネルは100w5枚のうち4枚を使用、2枚直列で24Vにして使っています。ポンプは24Vの3相ブラシレス直流モーター使用の水中ポンプ、小さな機械ですが揚程は15mもあります。ただ、300L/毎時ですから、田んぼ用にはかなり役不足ですが、とにもかくにもいつも水が出ているのはいいものです。
 
4.カボチャ決戦サルに完勝
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 ケモノ銀座の農場付近では、動物園のように色々な害獣が出没しますが、中でも厄介なのはサルです。連中は人に近いですから何でも食べますが、トウモロコシとカボチャは特に好むようです。うちでは毎年カボチャをやられていました。昨年はサル6人間4くらいではなかったかと思いますが、収穫後に実験的に大豆をネットの檻で囲ってみたところ、守り切ることができました。今年はさっそく本番のカボチャに使ってみました。そうしたら、一つも盗られずに済みました。実は、檻の外でも(こっそり)栽培したのですが、檻の中のカボチャしか目に入らなかったらしく、外のカボチャも無事。完勝でした。
 
5.溶液栽培順調
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 昨年実験的にやってみた溶液栽培は今年拡大して継続しました。2年目では要改良事項も多く、水が詰まったりしてトマトやメロンは一度枯れかけましたが、奇跡の復活を遂げてかなり長く収穫できました。ミニトマトなどはまだ実をつけています、青いですが。来年は再度拡大して実験を続ける予定です。

6以降は後編でまとめます。
 
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