今朝というよりは未明、家の周りで鳥のような鳴き声が聞こえてきた、それも相当な数、毎年恒例のヤマアカガエルの繁殖活動が始まったのだ。彼らは冬眠を中断して卵を産み、そしてふたたび冬眠に戻るという変わった行動のカエルである。毎年1月から2月のどこか、2~3回繰り返すこともある。一番早い春の訪れである。雑誌の連載のときも最初にこのことを書いた。「facebookのノートはこちら

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 ただ、沢水を引いていたから田んぼに水があった以前とは違い、卵を産める場所は限られている。うちの敷地内だと池が2箇所あるくらいだ。家の周りにも多くのカエルたちがウロウロしているが、どちらの池にも100m以上の移動が必要だ。このあたりでカップルになっているカエルたちは到底池まで移動できそうにない。



 池をのぞくと多くのカエルたちが居て、水面はほとんど卵で埋め尽くされている。この池は、ドジョウやメダカの越冬用なのだが、この調子だとオタマジャクシに占領されそうだ。

 ところで、今日は相当数のトンビがやってきて上空を飛び回っていた。適当な獲物を見つけると急降下して捕まえる、これをそれぞれが繰り返しているのだった。そういえば、昨日は山の上を円を描いて舞っていた。普段は滅多に姿を見せないのだが、今日の大騒ぎの前兆を掴んでいたのではないかと思う。

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 この後、夕方くらいになってカエルたちはおとなしくなった。用がすんだやつから冬眠に戻ったのだろう。しかし、毎年相手に恵まれず何日も居残る牡ガエルが必ず沢山出てくるのである。
 
 
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