田んぼにとって必要不可欠の水については、現在のところ川からの揚水に頼っている。現状の揚水量は9~10立米/毎時である。うちの田んぼの必要水量は40~50立米/日と推定されるので、一日5時間程度稼働させればいいはずだが、昨年についてみると10時間近く稼働させたこともあった。当初に比べてあまりにも多いため、このシーズンオフには畦のやり替えを行ったのだった。今年からは、ソーラーシステムで運用を始めた井戸ポンプにも負担させようと考えているが、こちらの方も田んぼレベルに配水する場合は400L/毎時というところで、ほとんど役には立ちそうもない。この辺りをなんとか改善できないかと考えていたのだが、パイプの径を大きくすることが解決策になりそうだと思いついて、今日はそのあたりのリサーチをしてみた。

0321ポンプ性能カーブ.jpg

 まずは川からの揚水だが、これは3相交流2.2KWの水中ポンプを使用している。性能曲線は上の写真のとおりだが、現在の吐出量からみて揚程は24m程度と推測される。配管としては川からライト管LP75で約20m強をあげたあと、ライト管LP50で35mほど横引きしている。この細くなった部分をVU65で置き換えるとどうなるだろうかと考えてみた。そうすると、机上の計算では80%くらいの増加が見込めるということになった。17~18立米/毎時でれば農事用電力の費用もかなり低減できるはずだ。
 もう一つのソーラー井戸ポンプだが、これの配管はVP13で行っている。当初は試験的にやったためこんなものだろうと適当に決めたが、運用し始めると結構うまくいったので欲が出たわけだ。これをVP16あるいはVP20に替えた結果を計算してみた。こちらはVP20にすることで5割程度は流量増加が見込めそうだ。ただ、玄関周りを太いパイプが横切るのは具合が悪い、ということで家の北側を迂回させて配管することにしよう。表側に配管するときにかなりのエルボウ(90度継ぎ手)を使ったが、それをシンプルにすることで10m弱の延長分は相殺できるはずだ。
 ということで、田んぼの本格開始前にこのあたりの作業を行うことにした。管径の検討は重要みたいである。次回にはよく考えよう。
 

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