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 農場内では配管工事が増えているが、トラブルも結構多い。昨夜、農場に到着して点検したら田んぼの水が減っていた。確かに日曜日には、稼働時間を4時間/日に減らしたが、本来ならそれでも満水を確保できるはずだったので、明らかにおかしい。とりあえずポンプを動かそうと田んぼの向こう側に行ってみたら、埋設した配管の接続部が外れ、あたりの土が流されて穴が開いていた。深夜のため対策は翌日送りとした。

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 実はこの配管継手の外れはこれが初めてではない。川から田んぼまでの配管は崖を駆け上がっており、低規格のライト管を使っていることもあり、今までしばしば外れた。つい最近も一度外れている。それから川水ではなくソーラー井戸ポンプの配管も、設置直後に外れるというトラブルがあった。「配管増強(ソーラーポンプ編)」 また、先週施工したハウス内の埋設配管からも漏水していた。こちらの場合は継ぎ手の外れではなく、継ぎ手の接着が一部不良でにじみ出ているという現象だった。

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 という具合に、継手部分でいろいろな不具合が発生していて、とてもじゃないが「配管は任せてくれ」という状況とは程遠いことがわかる。まあ、継ぎ接ぎして埋めてしまったから、今後不具合発生ということは防げないが、とにかく反省しておこう。
 
 まず配管の種類の問題がある。最近良く使うVU管は基本的に排水用である。給水の場合と比べてかかる圧力が小さい。給水に使うのはVP管である。この2種は管の厚さも違うが、継ぎ手に大きな違いがある。VU管継ぎ手の長さは、径に比べて短めなのである。このため、呑み込みというか懐が小さくなる。このため外れやすくなっていると思う。特に、管同士がゆがんで接合される場合(いい加減にやっている現場ではよくある)、接着が完全にならない場合がある。あとは奥まで入らない、接着剤が全周に回っていない、などが原因で外れや漏れに繋がる場合があるようだ。とはいうものの、40mmまでのVP管をいつも使えるとは限らない。田んぼの配管の場合、ごみなども混入するからVU管は必須である。まだ規則性は発見できていないが、つなぎ方の順番で障害を回避できるかもしれない。基本は、歪まないことと叩き込めることだ。また、接着剤ははみ出る程いっぱいつけたほうがいい。手で押し込んで接着剤が全周に流れ出るくらいにした方がいいと思う。配管をやり直すことがあったらこのような点に注意しようと思う。
 



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