facebookで草取りのやりかたについて問い合わせがあったので、簡単に説明することにしました。サトイモを植えたあと、田植え前後の作業に追われて気が付くとサトイモの葉は草に埋もれてしまいます。最悪の場合、里芋の葉も草に埋もれるほどになりますが、今年はそれほどひどくはありませんでした。しかし、緑のカーペット状態になっていました。
1番目は管理機で畝間を耕うんします。アポロをつけているので畝立てと同じような作業になります。草取りだけでなく土寄せもしようと考えていたので、畝間は広めです。
次に手作業でイモの周りの草を取ります。うちではヒネリ鎌を使っており、これは具合がいいです。これには手間と時間はかかりますが、管理機で真ん中の草を始末して土も柔らかくしましたから、草取りだけでなく土寄せも出来てしまいます。
サトイモの葉がかなり食われていたので、電気柵も設置しました。畑の面積はだいたい200平米程度、一連の作業に2人がかりで丸一日といったところでしたね。
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