ハウスの中ではメロンがほぼ終了となっているが、管理状態にないものはまだ残っている。ちゃんと蒔いて育てたものではなく、埋めたゴミの中に入っていたタネが出たものだと思われる。何株かそういうものはあるのだが、中にこのような実をつけるものがある。見た目は、色以外はカボチャに近い。
いい香りがし始めて熟してきたということで、かみさんが穫ってきたので先ほど食べてみた。ちょっとタネの空間が大きく、甘みが少ない皮の部分は多いが、結構甘くて十分食べられる。タネをとっておこうかとかみさんは言うが、やめておこうと言っておいた。来年同じものができる可能性は僅少だ。F1のタネを使うのは癪だが、この種のもので固定種はないだろう。
今年は、最初の整肢失敗に始まりメロンに目が行き届かなかった。割れるまで気づかないことも多く、おかげで完熟のメロンをたらふく食べることができたのは幸いと言っていいかもしれない。ただ、お客さんにはあまり行き渡ることがなく申し訳ないと反省している。
もう一つこんなものもできた。これは苗としては小玉スイカだったのだ。養液層で育て始めたがすぐにうどんこ病にかかったので、ハウスの外の露地に植え直し、放りっぱなしにしておいたものだ。いつの間にか蔓を四方に延ばしてこんな大きな実を育ててしまった。重さは9KGである。一応明日持ち帰り、甘ければ直売所で売ることにしよう。
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私も1年ほど、耕運機で迷っています。ディーゼルに惹かれて40年物の古いヤンマーを使っています。が、機体重量が110kgあって、それが今や体力的に負担になっています。作業効率には機体は重い方がいいのですが、重石部品を外して運転している有様です。
(お尋ね1)
昨日のブログの下の写真(ヤンマーMTe30)をやめて、ヤンマーYK-MRシリーズにされたのですか? YK-MRの畝立てはゴムシートを使うのですか?
(お尋ね2)
ヤンマー代理店がホンダの製品も扱っているのですか?