2年2ヶ月、走行4万1千キロのフィールダーハイブリッドは、よく働く農民車として我々を手伝ってくれている。これほどおとなしく粛々と役割をこなす車は他にないんじゃないかと思う。それになんといっても燃費だ、海抜200mの農場から駆け下り、その勢いで横浜まで走る時など、公称燃費を上回る33.5Km/Lで走ったこともあるくらいだ。農場往復と配達で300Km/週を健康にこなしていたが、異変が発生したのは昨日の帰りだった。
 突然、フロント回りから異音がするようになった。音は、何かが引っかかるような感じのもので、アクセルオン・ブレーキオンでは消える。惰行運転時のみ発生する。朝乗った際は聞こえていなかったものだ。音発生の原因となるような操作・アクシデント等は思い当たらない。実は、数週間ほど前から、発進時にフロントのどこかでコツンという音がしているのが気になっていた。その音は、昨日になって少し大きくなったように感じるから、もしかすると関連しているかもしれない。
 そんな状況なので、朝の配達を終わらせて長者町のディーラーに持ち込んだ。しかし、開店時間の10時になってもしまったままだ。代々合計3台を担当したセールスマンに電話したら、なんと毎週月火は休みらしい。夕方の配達はあるし、明日の夜には百キロ弱走って農場に戻らなければならない。そこで、道路の反対側にある別系列のトヨタディーラーに持ち込んでみた。フィールダーハイブリッドは、皮を剥ぐとアクアだからどこのディーラーでも診てくれるだろうというところだ。
 急に持ち込んだにもかかわらず、若いメカニックが「予定は入っているけれど、昼休みに診てみます」ということで、車は置いて一旦帰宅した。依頼したのは、できるかぎり異音の原因を見つけてほしい。修理は部品などを揃えて来週やってほしい。1週間300Kmの走行に耐えるかどうかを判断して欲しいというものだった。
 約束の16時に行ってみた。窓口の係長さんの説明では、ブレーキパッドの粉などがパッド自体に固着して傷ができていたが、研磨でそれを取ることによって直った。コツンという音は、ブレーキパッドが摩擦で動いて当たる音だったが、グリース充填などにより問題はないレベルになっている、ということだった。預けるときに、ジャッキアップして足回りをいろいろ点検するので、若干(3千円程度)の費用が発生しますといわれていたが、3000円未満で修理完了となった。
 ブレーキは疑ったんだが、前に乗っていたプリウスαのブレーキパッドは7万キロ乗っっても交換時期が来なかったことから、4万キロで減るはずはないと思っていたのだった。ハイブリッドだと、どうしても惰行運転が多くブレーキの使用度合いは少ない。血気盛んな頃乗っていた昔の車の場合、時々は峠道を走ったりしていたし、ブレーキ屑など吹っ飛ぶような運転をよくやっていたから、こんなことになるはずもなかった。たまには箱根でも行ってみるか。

2003年8月、弟や仲間と箱根に走りに行った時の写真。車は当時の愛車「バーキン7」、今の愛車は軽トラとヤンマーだから、ずいぶん変わったものだ。
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0912箱根爆走中弟編.JPG弟も登場

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