農場にSDカード(非UHS、64G)が届いていたので、昨夜さっそく設定してGOLE1に組み込んで起動したら、めでたくカード内のVHDファイルを認識し、ONEDRIVEの設定をここに移して普通に使用できるようになった。これでサブマシンとして使うことができる。
 ただ、30Gを超えていたONEDRIVEのデータ量を半分以下に絞り込んだ。これはGOLE1だけでなく、すべての windows マシンに好影響となるはずだ。ただ、外したのは海外サイトからダウンロードしたGOLE1のOS等のデータ(6G)とか、各中華windowsのドライバーバックアップデータ(2G)などの保存が必要になるもので、これは常時携帯するHDDや農場のサーバーにも入れておくことにした。
 もう1台のraspberry PIも進化している。LANより外からはまだ入れないが、FTPを始めとするサーバーアプリケーションを入れ始めている。また、これまでずっとうまくいっていなかったchromiumが動くようになり、windowsPCとほぼ同様の環境でのネット接続が可能になった。更に、メインで使っているPCからSSHコマンドで(リモートで)入れるようにしたので、コマンドの組み込みや環境の整備などを手元からできるようになった。こうなると、通常のデスクトップ的利用のためとサーバー用を分けて使って行きたくなる。まあ、raspberry PI+microSDで8Kもしないからすぐにでもできるのだが、これ以上は面倒を見きれなさそうだ。

1005リモート接続
黒地の窓は、raspberry PI に繋がっている

 ただ、一つ問題が浮上してきた。昔からPCと付き合っているからディスプレイは色々あるが、最近はノートやタブレットに偏っていたので、現代標準(1920×1080など)がない。だが、あまり大きなディスプレイを使えるようなスペースはない。また、例のアリババで11.6inch(1920×1080)を探し出し、購入前の検証を進めているところだ。これは、所有するacer iconia tab W700D のしスプレイそのものを使用したものらしい。ポータビリティも含めて大きさとしては適当なものだ。
 
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