0107燃えすぎの燻炭

 今朝7時頃(遅い)、起きて燻炭を見に行くと、燃え過ぎだった。昨日4時過ぎくらいに点火したので、いつもより1時間半ほど早かったことが一因、モミガラ舗装したいところがあったので、いつもの8割位に原料のモミガラを減らしたことがもう一つの原因だろう。
 一応、回りの燃えていないモミガラを混ぜ込んで水を出そうとしたら、水がでない。家に入ってお湯を沸かし、掛け出口の栓を溶かして開けたが、それでも出てこない。途中の配管内も凍っているらしい。ソーラーの水を諦め、電動井戸ポンプの水を出そうとしたがこれも出ない、再びヤカン。それでも出ないし、使おうと思ったホースの収納箱の中が凍っていてホースも出てこない。万策尽きて家に入って朝ごはんを食べて一休みすることに。家の中でもボイラー回りは凍結しているようで、お湯は出なかった。

0107給水開始

 8時半頃になると、ようやくソーラーの水が上の池に出始めた。しかし、幹線は融けても枝線は融けておらず、田んぼの給水口からはまだ出ない。いつも燻炭の火消し用に使っている1号はだめだったが、一段下の2号の出口は先に復旧したので、納屋に行ってパイプ部品を物色して、そこから燻炭場に給水を始めた(VU40用掃除口にはTSバルブソケット(30)がぴったり合うということに最近気づいていた)。水はたっぷり出たので、それから消すまでには手間はかからなかった。
 昨晩は風はなかったが、普段よりよく燃えていることは気になっていた。最初に、昨日のオイル交換ででてきた不織布を大量に燃やしたことが原因だろう。また、少しモミガラの量が少なかったことと関係がありそうだ。いつも点火に灯油を使うのは、厚いモミガラ層を通ってくる空気が少ないことに対抗するためだった。これからは、今までよりじっくりといろいろな要素を考えて点火時期を決めることにしよう。

0107お茶の葉も真っ白

0107今日の氷

 水も出なかったが、辺り一面は霜で真っ白。氷の厚さも1cmを超えていた。きっとこの冬一番の寒さだったと思われる。今回、ボイラー回りは凍結していたが、例年だと普通の水も出ないということが何度かある、まだまだ序の口だろう。
 
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