前から書いているが、露出部分が多い塩ビの配管では寒さによる不具合が頻発している。これは、塩ビ管の線膨張係数が約7×10‐5/℃と大きく、例えば温度変化10℃に対して、長さ10mあたり 7mm伸縮するというかなりの変化量であることに因っている。もちろん接着してはいるが、初期のいい加減な接着方法では度重なる伸縮で接着部が毀損して外れてしまうということも多い。埋設することも当然考えなければならないが、地中での割れや継ぎ手外れがあっても気付きにくく、すべてを埋設とするわけにはいかない。。
 今週農場に来てみたら、ハウス周りで3箇所も外れがみつかった。先週はこの部分で継ぎ手が割れたところがあり、カミさんの提案で接着せずに嵌めただけのところもあったので当然なんだけれど、そろそろ何とかする必要があり、検討図を書いてみた。
 
0120ハウス周り配管更新
 
 ハウス周りの配管は、いろいろな経緯がありツギハギである。一部出ないところもあるが原因がわからないという困った状況も発生している。このため基本的には全てやりかえる。ソーラー井戸ポンプから出ている幹線配管が田んぼ脇を通っているが、ここから分岐して水を取り出す。この分岐部には水栓を取り付ける。ハウス北側部に準幹線を通してハウス内北側部に立ち上がり水栓を設置する(ここまでVP20)。南側部分にはハウス内露出配管を通して南側水槽への配水を行う(枝線はVP13)。
 ハウス周りで一番レベルの低い2号ハウス北東部に水抜き栓を設置する。(この部分は埋設してあるので地面に穴を開ける必要がある)。冬の間は水抜き栓を開けたままにしておき、使用する際に水抜き栓を閉じて給水栓を開けるという操作を行う。

0120田んぼ排水管外れ

 と、こんな感じ。田んぼへの配水系統も含め、まだまだ配管関係については問題箇所が多いはず。田んぼ周りでは、無理に曲げて接続していたVU65の接続部が外れたところがあり、先日直したところだ。まあ、手直ししながら使い、時折大改修あるいは更新を続けていくことになるだろう。
 
0120田んぼ排水管外れ修正
ここではエルボを2個使う方法で解決した

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