0331道具棚2

 燻炭入れに続き、2番めの道具棚の制作に取り掛かった。1番目は大工道具中心のものだったが、今度は手鍬やハサミ、更にはスコップや鍬・マンノウなどの農機具用のものになる。今回の基本的な考え方は、壁の延長を増やすというものだ。農機具類は壁に掛けたり吊るしたりするのが通常の収納方法だが、結構巾があるので収納効率は低い。そこで、櫛のように壁を出すように考えてみた。

0331道具棚1

 とりあえず櫛の歯の部分の壁を作る。巾は40cm、通常の棚の奥行きと同じくらいだ。これを60cmおきに配置する。全体の巾は1.8mとなる。もともと1.8mの壁の部分に合計5.0mの壁ができるというわけだ。まずは1×4でこの壁を作った。この先の組み立てはちょっと厄介だ。もちろんカミさんには手伝ってもらうのだが、それでも4本を直立させて横材でつなぐのは簡単にはいかない。今回の組み立ては納屋の中でやったので、上から吊るすという手段をとりこれがうまく行った。一応手鍬を入れる棚と金槌を入れる棚まで作って今日はこれで終了。

0331道具棚3

 収納するものによっていろいろ工夫がいるようなので、明日は実際の収納物を入れながら仕上げをしていくことにしよう。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村
  ブログ人気ランキングに参加しています。一日一回バナークリックで投票してください、お願いします。