0402大噴水

 午後になってから、川水を田んぼに給水するポンプや配管のチェックをやったのだが、スイッチを入れて田んぼに水が出るのを確認して川まで降りようと思ったら、配管の途中からまるで大きな噴水のように水が噴き出している。川から20m以上も揚げているのだが、ポンプが停まるたびに水が川まで戻るため、縦配管の塩ビパイプが負圧で凹んだり割れたりするため、そういう際に空気を入れるための自作バルブをつけてるのだが、それに使用するゴム弁が損傷しているらしく、勢い良く水が噴き出しているのだった。

0402空気抜き弁

 ポンプをとめて弁を外したが、中のゴム弁(ゴム板)は折れてなくなっている模様。これを作ったのは、BLOGによると2年前だったらしい(高揚程配管の負圧破壊防止弁について)。確か2組作ったような記憶はあるが、もう一つは見つからなかったので横浜で材料を買って早々に作り直すことにした。弁はゴムの板を切って作ったのだが、2年しか持たないとは残念である。これの仕組みと働きは問題がないので、弁については何か工夫をしてみることにしよう。

0402再製作


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