1020百匁ガキ
     これは百匁柿

 小やみにはなったが雨はやまず、さすがに買い物に出かける気にもならないので、できる仕事をやってみた。一つはハウス内のあと片付け、1号ハウスでは養液栽培の水槽を片付けた。2号ハウスではトマトの跡始末だ。

1020ハウス内の始末

10201号ハウス内の始末


 午後は多少やみ間もあったので、カミさんの手伝いで百匁柿の収穫とサトイモの収穫。百匁柿はここに来てから植えたもので、栗などいろいろな苗が消えてしまった中で生き残った貴重なものだ。ご覧のように大きな柿で、100匁(375g)以上のものもある。本来ならカミさんが干し柿にするのだが、ちょっと天気が具合悪い。サトイモは、例年植えているタネとは違い、F県O地区の名産を作ってみたものだ。見た目は他と違って大ぶりのイモが揃っており、小さなものは全然ない。食べてみると、味はいいけれど噂に聞く硬い食感はなく、ねっとりしている。これはこれでありだろうけれど。

1020F県O地域のイモ1


 家の中では、軽トラキャンピングハウスの設計に取り掛かっている。本体もそうだが、使わないときの格納も考えねばならず、色々楽しいのである。
 


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