1112エスカル号のドック2

 エスカル号は軽トラ上で作り始めていたが、これはどうにも具合が悪い。長尺物や合板などの材料購入には軽トラが必須だし、農閑期とはいえ借り畑に収穫に行くこともあり、家を載せた軽トラは使えない。ということで、元々計画して作り始めていた架台に載せるのを先週末の優先課題にした。

1112ジャッキ前部

 ところが、これが結構難航した。揚げるには単管のベースジャッキを使うが、最初の架台高さ設定では揚程が足りなかった。それと、夜暗くなってから入れたときは横がギリギリでやりにくかったので、架台をばらして組み直すことにした。上げ下げの際には、本体に単管を取付けてジャッキに刺した単管を直交クランプで固定するのだが、本体取付に使う垂木クランプを使ったが、本来の用途はそれほど力もかからないようで、M4ボルト2本でとめるという貧弱な仕様、穴をあけ直してM6ボルト3本で固定するよう変更する予定。

1112エスカル号ドック入り

 他にも改良箇所は色々あるのだが、一応ジャッキアップして本体下に単管パイプを差し込み、少しジャッキを下ろして無事架台に載っかった。ただ、単管パイプを間に挟んでいるので、クランプで転び止めをしていても完全固定とはいかない。角材で受けるようにすることも考えよう。
 しかし、今晩も明日も雨の予報、角材は濡れてもいいが、床のパネルは雨水が入るとちょっと困る。帰る前にシートを掛けてみたが、風には煽られそうだし床に掛けるのみにしてきた。早く骨組みだけの状態から脱却しないとなあ。


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