農的生活に入り込んでから9年が経過した2017年の秋、例年その頃は冬の間の大仕事を考えて、田んぼを広げるとか山に通路を作るなどの計画を進め、そして実行するという時期だ。しかし、だいたいのことが一巡した感があるので、少し農的生活から離れてみようと考えた。そんなときに気になったのが流行り始めた「軽トラキャンパー」だった。当家の軽トラは、入植後1年ほど経ったときに新古車で購入し、無くてはならない存在だったが、実は使用頻度はそれほど高くない。長尺物の購入や籾殻などの運搬、借り畑での農作業や収穫時など、これでないとだめなとき以外は同量のガソリンで倍以上走るハイブリッド車が重用されており、月200Kmほどしか走っていなかった。軽トラは極めて便利な道具であり、便利この上ないのだが、その可能性ももう少し広げようという気持ちがあと押しした。よし、やってみよう。それからは一気である。

0612材料購入

 2017年11月の上旬から作業が始まった。このBLOGの「軽トラハウス」というカテゴリーに主要な経過はまとめてあるが、船で言うところの進水式程度まで出来上がったのが11月末、その後約1ヶ月かけて内外装や設備を作り込み、装備を揃えていった。そして年末年始を過ごす横浜には軽トラ+えすかる号で移動し、足柄SAでの試験宿泊や富士山半周のテストランも行ったのだった。
 作業にかかった日時だが、週間の正味が3日、それが9週間と考えるとネット27日、通しで作ったとするとだいたい1ヶ月が正味の作業期間という感じだろう。コストは、途中段階でまとめてあったが、手持ちで賄ったソーラーパネルなどを勘定に入れても40万円ほど、そのうち箱だけでは15万円くらいとみていたが、最終的にはもう少し膨らんでいるかも。この連載の最後の方で再整理してみよう。
 
 
 では、続けます。
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