えすかる号の大きさを最大限にしたと前項で書いたが、これは内部の天井の高さ1.7m弱、ちょうど私が立って歩けることも考慮している。それはそれで悪いことではないが、全体のプロポーション(背高)とか、重心が高くなるとか、横風に弱いとか、色々なマイナス面もある。振り返って考えると、中で立てることが重要かどうかは考える必要があるだろう。例えばあと15CM から20CM ぐらい下げて作っても良かった、と思わないでもない。ただしそうした場合には、軽トラキャビンの上に作ってある収納部(幅130cm高さ48cm)、えすかる号では電気設備関係や寝袋などを入れているが、ここの使い勝手が悪くなる、あるいはあまり入らなくなるというマイナスもあるから、使い方などをあれこれ想定して、最初に考えるべきことだと思う。

0615室内

 幅については、荷台の内法1.4mから外壁厚さを引くと1.3m前後となる。就寝人数を軽トラの定員2名とすると、この寸法はギリギリである。私の場合は63cm幅のベッド兼物入れを作り、60cm幅と狭い折りたたみベッドを買って、2名就寝時はそれを置くことにしたが、床にじかに寝ることで済みそうだ。ベッドの長さは2m強だが、頭の上にものを置いたりするし、足元は入り口で物を置くことも多く、余裕はない。長さは、荷台長さ+30cmだが、その+30cmは必須だろう。寝台幅60cmは狭めである。マットなども幅狭はこのサイズだが、床のほうが幅に余裕があり、そっちに寝るほうがいいかも。

0615室内2

 寝台高さは42cmで、内法高さは40cm弱、ここにはサブバッテリー・ポータブルトイレ・水タンク・コンロ・ヒーター・食器などを入れている。これは便利なスペースになっている。その他、窓は約40cm角のものが4箇所、1.56×0.76の扉の中央部にはめ殺し窓、その横にも窓、あとは前部キャビンの後部窓と向き合うところにはスライド式窓をつけている。一応、バックミラーで後部の窓ごしに後ろが見えるようにしてある。
 現在のえすかる号のことを書いたが、別の考え方は多くあるはずだ。例えば寝台の考え方と位置だ。床に寝ると割り切ればレイアウトは大きく変わってくるだろう。また、寝台の位置を上げて足を突っ込む形にすると、これも大きな変化を生み出すだろう。あと、一部をデッキ状にする手もあるだろう。部屋を広げないで開放部分を作るという考え方もある。この辺の考え方で出来上がりはずいぶん変わるので、十分な検討が必要だ。
 
0615前部収納
 
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