0615塗装前の外壁

 当初の計画では、最外周をFRPで仕上げることにしていた。雨を避けるのに一番の方法と考えていたからだ。しかし、FRPの下に貼るグラスファイバーについてカミさんからクレームが出た。確かに、私も小学生の頃にグラスファイバーを拾ってポケットに入れて持ち帰って大変な目にあったことがあり、生活と作物作りの場でやるのは問題かもしれぬと思い、深追いは避けることにした。

0615外壁イメージ

 ところで、犬姫様の散歩コースにこのような家(写真左側)がある。ある程度時間は経っているようだが、いい味が出ていると思う。次善の策としてこの雰囲気を狙うことにした。ホームセンターで杉の相じゃくり板を見つけて購入。相じゃくりは、一応外からの水の侵入は防ぐことになっており、合板の内壁も貼るので大丈夫だろうとたかをくくった。
 扉は変形サイズ(1.56m×0.76m)となるため、角材で枠を作り裏表ベニア仕上げという完全自製。窓も、枠を角材で作り、ガラス代わりにアクリル板を使うという、これも自製。窓については若干風や雨も入ってくるが、冬は遮光遮熱板を付け、夏は防虫ネットを貼って騙し騙し使う感じ。当初はアルミサッシなども考えたが、取付部のディテールをどうするかという問題もあり、自分でやってよかったと考えている。

0610壁の縦目地

 たかをくくった外壁だが、雨漏りという手痛いしっぺ返しがあった。相じゃくり板を横向きに貼っているが、横の目地については漏水を防ぐけれど、縦の目地は無防備だった。本当は、内壁を貼る前に裏からシールか何かを当てようと思っていたのだが、適切な材料が手元になかったのでやらずじまいだった右側からの吹き降りのときなどはかなりの水が物入れ内に侵入してきた。一度、外壁下部を剥がして要所にシールを売ったが、それでも完治しなかった。最近になって縦の目地があやしいことにようやく気づき、テープを貼ってなんとか収まった。もう一つ、屋根からも漏水があった。これはビニールシートを屋根全面に貼ることで対策できた。ということで、一応建築が専門とは言うものの、つまらない失敗が続いて面目がなかったのである。なお、壁については二重にして中間にスチロール板を入れ断熱仕様としている。しかし、冬期はそれでも寒さが侵入してきていたから、壁のスペックを落とすのは辛いと思う。
 外壁回りはこんなところである。板壁には油性の防腐塗料を塗ってある。天井外部には断熱塗料を塗ったが、効果の有無は不明。その後、塗った上にシートを貼っており、効果は確認しづらくなっている。
 
0615塗装後外壁

 
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