今日の昼過ぎ、暑いなあと思いながら廊下から田んぼを見ていたら、4号田んぼの底の土が見えている。また、パイプでも外れたかと思い、田んぼの向こうまで歩いていってポンプのスイッチを入れたら、一応川の水は上がってきている。先週末から3日ほど、除草剤を撒くために水を止めていたのだが、その際にひび割れもできたりして、それまでの水量では足りなくなったらしい。
一応、当面出しっぱなしにしながら、これまでの6時間/日からポンプ稼働時間を長くしよう。ただ、今の水の出し方だが、1~3号までしか出し口がなく、4号には3号経由でしか入らないということが、こういう場合には不便である。今日は3号に入る水を仮設パイプ経由で4号に入れているが、少し量が足りない。川から上がったところに分岐を造ることにしよう(冬の仕事)。
水の関係ではもう一つ変えてみたことがある。ソーラー井戸ポンプの接続を変更した。チャージコントローラは、ソーラー・出力・バッテリーの3種の入出力端子があるが、これまではバッテリーにポンプ出力をつないでいた。これはいろいろな経緯でそうしていたのだが、今回、出力端子にポンプへのケーブルを繋いでみた。これまで、バッテリーの過放電を防ぐために色々工夫してきたが、もともとコントローラーに過放電防止機能は付いているはずであり、これで解決するといいのだが。ただ、春に交換したばかりのバッテリー2台は、おそらくもうダメになっていると思われる。
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