これまで、農作業のサポートもえすかる号の台車も二刀流でこなしてきたキャリイは、とりあえずえすかる号関連のお役御免となって、庭の隅でのんびりしている。農作業専用だから無駄なものは載せていない。唯一、ハイゼット用に買ったゴムマットを横取りして載せているだけで、もともとのシンプルさが強調される感じで悪くない。実はこのキャリイのデザインはお気に入りだったので、スマアシ(衝突よけ)のせいでハイゼットを選択せざるを得なかったことは残念だった。ただ、キャリイも現行はデザインがかなり変わってしまっているんだけれど。キャリイの今後については、借り畑への農機・農機具・収穫物等運搬、モミガラ運搬、長尺物購入時運搬などが仕事になる。
キャリイとハイゼットの大きな違い、それはアクセルのレスポンスだ。90Km以下ならキャリイのほうが圧倒的に元気がいい(それ以上は壊れそう)。物理的ではなく電気信号でアクセスをコントロールしているらしいハイゼットは、相当鈍くしつけられている。電気的だからこそスロットルコントローラなどの後付部品も使えそうだが、スマートアシストという衝突防止装置が付いていることで、そうした装置は全部未確認状態だ。まあ、でかい箱を載せている車だから、少々アクセルのツキが悪いことくらい我慢しようとは思うが、対応部品が出てきたらつけてしまいそう。
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