1213孫と稲刈り

 本当の冬に入ったが、相変わらずなんだか慌ただしい。今日のように雨が降っているとちょっとした一段落感はあるが、それでも資材を買いに出かけたりしてボーっとしているヒマはあまりない。結局、コメだけでなく野菜や芋を育て、時にはタケノコなど自然のものも採ってマイクロ直売所をやろうと思うと、周年にわたってやることは尽きることがない。これはうちの直売所に出荷してくれている友人たちも同様だと思う。
 しかし、常になにかやることがあるという緊張感はとてもありがたい。いつどんなときでも仕事があり、やればそれが成果につながるし、やらないと必ずしっぺ返しが来る。今の時期、夏の間にはびこった蔓や草の始末もやっているが、例年とは比べ物にならぬほどひどい状況だ。山など未だに足を踏み入れられない。最初のうち、これは秋に異常なほどの雨が降ったせいだと考えていたが、考えてみると去年の冬は軽トラキャンパーユニットの製作に没頭していた。そのせいで環境整備をサボったからではないかと思い始めている。という具合に反省事項もあるが、そうだからこそ「よし頑張ろう」という気持ちも湧いてくるのである。このように仕事のネタが尽きないことは、今まで10年間続けてこられたことの大きな原動力に違いない。
 さてその10年、うち最初の3年はサラリーマンと2足のわらじだったから、農作業などは週末の2日プラスαしかできなかった。おそらくそれが最低限やらなければいけない仕事量だろう。その3年間は、コメや芋野菜などを、量は少々違うかもしれないがとにかく生産していたはずだ。今はそれが3日増えて週に5日あるが、この増えた分ではやれば成果を生む仕事をやっているのだと思う。残りの2日は横浜で作ったものを販売しているから、それを削る訳にはいかないから、5日での最適配分を考えていく必要はある。
 カミさんとそんなことを話していて意見が揃ったのは、全て自分の考えでスケジュールや実施事項を決められるという自由さが素晴らしいということだった。二人で同じことをやるとたちまち喧嘩になるので、それぞれが自分の仕事を自分のペースでやり、必要なときには依頼と指示を受けて手伝う形で協力する、こういうフォーメーション・仕事の進め方も10年間順調に続いてきたことにつながっているはずだ。

1213スイカ


10年間を振り返るシリーズ
定年後の10年間を振り返る(1)
定年後の10年間を振り返る(2)

1213稲


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