二日目の宿営地である道の駅きつれがわの確認をしたあと、夕方までの時間をどうするかを考えたが、もうちょっと足を伸ばして那須温泉鹿の湯に行ってみることにした。硫黄の温泉が好きなのである。別荘地や牧場が散在する那須高原を2時間弱走り、まだ雪の残る那須温泉に到着、目指す鹿の湯に入る最後の路地は道にも雪が残っていた。そろそろと上るとちょっと古い建物「鹿の湯」に到着。

0104鹿の湯2


 この温泉はなかなかのものだ。浴室には2m角くらいの湯船が6つ、それぞれ41・42・43・44・46・48度位になっており、それを選んであるいは順次入る。カミさんは46度にも入ったというが、私は44度止まりで低めにゆっくり路線。お湯は、草津のような硫黄泉であり、一回一日で帰るのは残念だったが、雪もちらついており早めに下山した。

0104鹿の湯1

 首都圏から日帰りで行くようなロケーションではないけれど、行く価値は高い。ここは源泉で近所の旅館に温泉を配っているようだから、旅館に泊まるのもいい。もちろんえすかる号で行くのはかなりいい。次回はそばで仮眠できる場所を探していくことにしよう。
 
 
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