アリババの追跡ではまだ中国のはずだったが、今日突然熱伝導テープが届いた。まあ、早い分には文句はなく、試作品1と試作品2を剥がした。どちらもLED素子にもともとついていた普通の(と思われる)両面テープで留めていた。接着力は一級である。これで熱を通せば文句はないんだが。そのあと、届いたテープで貼り直す。
試作品1は、単なるヒートシンク(50X50X15)に貼り付けただけだが、これだと熱伝導テープは有効でヒートシンクは熱くなる。しかし、LEDの表面はもっと熱くなる。50℃以上と思われる。
試作品2は、ヒートシンクにファンが組み込まれたもので、この場合はLED表面温度は40℃くらいに落ち着く。これなら安心して使えるレベルだ。ちょっと音は出るが、就寝時には点けないから問題はないだろう。あとは、直視すると眩しいので、工夫して拡散させるようにしたい。
なお、これはアマゾンで買ったのだが、「DC 電源コネクタ ジャック」というやつが12∨ベースの接続には良さそうだ。ユニット内に12∨の幹線ケーブルを這わせて、ところどころに枝状の♀を出して、いろいろなものをつなげようと考えている。
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