フィールダーは、5年で9万4千キロ乗り、2回目の車検を迎えた。ショックや補機バッテリーの劣化があるため、ディーラーに入れてそれらを交換しようと考えていたが、結局1年前にハイゼットトラックを買った勝浦のダイハツの店に入れることにした。ここはダイハツと言うけれど、どこのメーカーの車も販売しているし、車検についてはコバックというチェーンに所属しており、車検費用はかなり安く済みそうだった。老化による運転能力の低下や、車の運転サポート機能の向上などを考えると、2年後の次の車検の頃には買い替えが具体化すると思えたからだ。
 朝入れて15時頃整備が完了したが、ほとんど問題はなく、依頼したオイルとフィルター、ブレーキオイルなどの交換のみで総費用は7万1千円ほど。ブレーキパッドはまだ半分以上残っているというから、20万キロ以上走れる計算だ。

0622キャンバス1

 ところで、代車として貸してくれたのはこれ。ダイハツ・キャンバスというタントベースの車だ。発売になったときから気にはなっていたんだが、実際に乗るのは初めて。しかしこれがなかなかいい。乗り心地はショックアブソーバーがヘタリ気味のフィールダーよりも良いくらい。運動性能についても全く問題はない。デザインは腰高気味だが走ってみるとそんな様子は皆無だ。帰りの15Kmほど走った際の燃費は27.5Km/L(基本下り坂)と、なかなかである。ベースになっているタントがもうじきフルチェンジだから、新型ベースのキャンバスが出たら買い替え有力候補になると思う。2年後になると軽自動車の顔ぶれも変わっていると思うが、次は軽ということは確定した。
 

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