気象を学び始めて少し経った。いろいろな方角から突っついているが、どうも空気の状態を3次元的に把握するということが根底にあるようだと思いついた。そこから考えて、おそらく空気の動きが形になっているはずの雲のことを勉強するのがよさそうに感じている。2冊のkindle本を買ってざっと読んでみている。

0919雲

 一冊目は「雲の中では何が起こっているのか」、次は「雲を愛する技術」、いずれも著者は荒木健太郎さん(気象庁気象研究所)。はじめのうちはかなり難しい本から入り、高校の化学・物理の教科書も見たけれど、どうやら雲の勉強は正反対のアプローチのようで、ようやくわかり始めた気がする。
 それにしても、気象庁のHPをみると、情報の宝庫である。まあ、利用できるかどうかは別だけれど。雲を見たり気象庁見たり、当面はそんなことをしてみよう。
 
荒木健太郎さんの講演の様子(90分)




軽トラキャンパー「えすかる号」製作記

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