JAFの出動原因の中でパンクの占める割合は2割弱(39万回/2017年度)という大変な数らしいが、10年前(2007年度)の28.7万回に比べて大幅増となっているようだ。タイヤ自体は進歩著しく、数十年前の私の若い頃(パンクはしばしば発生)に比べると随分安心できるものになっているのだが、一体このパンクトラブルの増加の原因はなんだろう。まあ、抜けにくい窒素を入れるタイヤ店も多いし、タイヤのトラブルについての意識はひどく下がっているのだろう。時々は空気圧をチェックするという昔の風習はほとんど忘れ去られているのかも。でも、窒素入れていても空気圧は減少する。
 それでタイトルの「TPMS(Tire Pressure Monitoring System)」である。これは、タイヤの空気圧を常時計測して、リモートで状況を表示させるものだ。乗る頻度が低く、積載荷重の関係で空気圧にはシビアなえすかる号(台車のハイゼットトラック)にはすでに取り付けてあるが、なかなか良く働きトラブル防止につながると思われるので、フィールダーにも取り付けた。
 
1210TPMS


1210TPMS2

 
 英文のマニュアルを読むのが面倒で、素のまま取り付けたが特に問題はない。設定空気圧より下がったら、あるいは上がったら、アラームが出る。えすかる号の場合は、後輪が3.5と大きいため、デフォルトの最大圧よりも大きかったため、警告音がなったので設定を変更した。最低圧を適当に設定すれば、パンクや空気圧減のチェックになるだろう。国によってはすでにこういった仕組みが義務化され始めているようだ。
 振動をチェックしているのだろうか、車に乗ると自動的に点いて4本の空気圧・温度を教えてくれる。普通に走っている限り顕著な変化はないが、常に淡々と空気圧・温度を表示してくれる。常に見ていなくても、設定した下限値より減ったら警告音がなるはずだから、早めに対処ができるはずだ。瞬間的にペチャンコになった昔のチューブ入りタイヤと違い、現代のチューブレスは徐々に抜けることが多いので、常時監視できるのは便利である。

1210リモートセンサー

 タイヤが進歩していると書いたが、実は盲点もある。燃費など重視でサイドウォールは薄くなっており、鉄カタビラで守られた踏み面に比べると非常に弱い。私もちょっと出っ張った敷石に当てて簡単にパンクさせたこともあった。ご注意を。
 

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