3ヶ月続いた帯状疱疹後の神経痛は、ようやく収まってきているけれど、シーズンオフの作業期間を半分以下に縮めてしまった。当初からの11年間で大きな仕事は一巡しているが、ちょっとしたことでどうしてもやらないとならぬ仕事はいくつかある。3月のジャガイモ植え付けや種モミの準備を除くと、3月いっぱいは時間的に余裕があるので、それまでに片付ける仕事を次のようにピックアップしてみた。
 
1.ハウスのビニール張替え(台風被害の復旧)
2.かぼちゃハウス再構築(台風被害の復旧)
3.稲架の再構築(台風被害の復旧)
4.電気配線(納屋内部・田んぼ周り)
5.ソーラー配線・制御回路やり替え

こうしてみると、大したことはないとしていた台風の被害が3つも並んでいる。ハウスのビニールはすでに購入済みであり、少し春めいて暖かい風のない日に1日でできる仕事だ。苗作りのスケジュールからみて、3月中には終わらせたい。かぼちゃハウスは、使用していたパイプの半分くらいが曲がっており、それをチェックして新しいパイプを買うところから始まる仕事だ。これは4月中が期限。稲架は、一部杭の打ち直しも混じるが、3段を2段に減らすことが一つの目的だ。イネの作業の中で、天日干し(稲架に掛けたり外したり)の作業はかなりきつく機械化できないことから、高い3段目をなくして楽をしようというものだ。
4と5は、余裕があったらやるという位置づけで、台風被害の復旧作業を忙しくなる前に片付けるのが当面の目標だ。3月中とか4月中などといっているが、実際にはそんな呑気な話ではなく、できるだけ早くやるつもりだ。

0118三段を二段に
    三段を二段に減らす


0118潰れたかぼちゃハウス
    潰れたかぼちゃハウス



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