0120部分陥没した稲架

 現在の稲架は4m単管パイプで56本、総延長では224mとなっている。去年は収穫量が若干少なかったこともあり、これで十分足りた。支える柱は27本、それぞれ1.5mの単管杭を打ち込み、2個の自在クランプで鉛直に補正しながら2mの単管パイプを継ぎ足している。稲を掛ける4mのパイプは、基本三段としている。

0120稲架リスト

 単管杭は2種類使っているが、どちらもその先端は尖っており、三段のイネの荷重によっていくつかの柱が陥没している。稲自体も相当重いはずだが、大雨が降ったりすると、杭が受ける力は更に増えるはずだ。上の現況図のピンクで囲ったものが陥没したものである。一番ひどいケースは40cmほど潜っていて、杭の先端が2個のクランプごと土の中に埋没している。昨日、4mの単管をテコのように使って引き抜いてみた。1.5mのパイプと土の接着力が抵抗だが、なんとか引き抜きは可能である。ピンクの6本の杭については、一旦全て引き抜いて穴に砂と砂利を入れ、杭を単管に替えて下端に「打ち込みキャップ」を被せて穴に戻し、それに柱となる2m単管を取り付ける方法をとることにした。

0120単管杭先端

 一番上の掛けパイプは、これまで2m弱の高さだったが、作業的には少々厳しくなってきたので、2段に減らして1.8m程度に下げることにする。作業性の問題もあるが、2段に減らすことで荷重は3分の2となり、稲架自体もかなり楽になるだろう。ただ、陥没を防いでも転倒する可能性がある。天日干し中の突っ飼い棒を増やして防止しよう。
 使うのは秋だが、再組立作業には結構スペースが必要。田んぼの起こしなども早めに始めたいので、この稲架の復旧を一番最初に片付けることにした。

0120一段延長
  去年は2ヶ月近く干し、その間雨なども多かったので
  著しく陥没した柱もあった。本の柱に更に1m継ぎ足していた


てこで引き抜く様子(自在クランプが肝)
0120てこで抜く


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