竹で作った稲架を使っていた最初の数年間、台風などで必ず倒れて苦労したのだったが、単管パイプで作ってから以降はトラブルは画期的に減った(実はそれでも倒れたことはあったんだが)。

2014乱杭状態
    よく見ると乱杭状態だとわかる

 一度建てると年中そのままだから手間がいらない、結局うちの田んぼの収穫が十分収まるほどの長さとなり、かなり楽になった。しかし、3段掛けにしているので稲束が濡れたときなど、柱に掛かる重量は半端ではないらしい。柱は、1.5mの単管杭に2mの柱を組み合わせているのだが、杭先端が尖っているので次第に沈下してくる。結局、悔いが完全にもぐったり、上にパイプを継ぎ足したりしてなんとかごまかしていたのだが、今回潜った柱を中心に盛替えることにした。

0214ポンチ絵

 これは沈んだ柱の復旧計画のポンチ絵だ。左は当初の設置状況、真ん中が沈んでいる状態、右が復旧方法だ。杭を抜いたあとの穴に砂利と砂を入れ、尖った杭ではなく普通の単管パイプに打ち込みキャップを取り付けて、そちら側を下向きにしていれる。そして大ハンマーで叩いて終わり。一応試験施工したが、穴が大きくなっているので、底だけでなくパイプの回りも砂利や砂を入れて突き固めている。

0214曲がった杭

 大変な曲げ力がかかったようで、土の中で曲がっていた杭もあった。

2014テコで杭を抜く
1m以上も土の中に潜っているパイプを抜くのは容易ではない。
4mパイプ利用のテコを使うのだが、2本使いしたこともあった。



0214杭と柱
いつもやっている方法、自在クランプで杭と柱をつなぐ

 今回の改修で、3段→2段変更をなるべく行い、鉛直荷重を少しでも減らそうと考えている。ただ、その分、サルが来る方向の山側に伸ばさねばならないので、防獣(サル)対策をよく検討することにしよう。
 

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