40数年前、HPのプログラム電卓を持っていた。給料2ヶ月分という高いものだったが、1年ほど派遣されていた慶應ビジネススクール(現在の経営大学院)の荒波の中で大活躍し、私がプログラミングというものを身につけるきっかけとなったものだった。
その電卓はすでに朽ち果てたが、androidやiOSの上ではエミュレータとして復活しており、私はどの機械にもこれを入れて、RPNという独特のロジックで電卓として使っている。今日はそれがプログラム電卓として久しぶりに役に立ったのだ。
クリニックでは、打刻という(タイムレコーダーの)朝夕の時間チェックをiPadのアプリでやっている。集計値は当然出るのだが、練習期間があったり、休憩時間の考え方を反映しにくいなどの問題が有り、手で計算することになった。そういえば、昔はこんなときすぐプログラム作って使ったなあ、ということでなんとか方法を思い出した。それでプログラム作りに乗り出した。
結果は上々、朝の時間と夕方の時間を入力し、実行ボタンを押すと、たちまちのうちに勤務時間を計算してくれる。良かった、錆びていなかったぞ、脳みそ。
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