この前、この車について書いたばかりだが、モーターファンのWEBでサスペンションの説明をしていたものを探しだした。スバル360やサンバーに比べると普通の乗用車のようだが、実は普通ではない百瀬晋六さんの魔法とこだわりの作品だったことがよく解る。記事の中には半透視図も入っていて、このくるまのディテールを少しずつ思い出してきている。
 そういえば、トランクの床に六角レンチの穴が開いており、それを回すと後ろの車高が変化した。前のサスも特殊工具があれば簡単に変えられたらしいが、それまでは揃えておらず、後ろを時々変えるだけで満足していた。これは、横置きのトーションバーという変わった仕組みのゆえなんだが、こんな構造はドコかが真似しても良かったんじゃないか。実にユニークな構造だった。







1212スバル1000


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