先週金曜日に籾殻を取りに行ったが、今年はそれで終了だ。残りは1台弱あったが、地主さんが始末してくれることになった。先程、googleマップのタイムラインで調べたら、14回取りに行っていた。1回2立米前後なので、30立米弱は頂いてきたことになる。今年は、取りに出かけてから燻炭を作って撒くまでを24時間でできるように手順を決めたので、かなり効率が上がったため、籾殻のまま撒くことはほとんど泣く、大半を燻炭にした。田んぼに軽トラ6~7杯、畑に4杯撒いて、残りは来年の利用のために保管している。
燻炭は、道の駅などでは結構高く売られているが、自分で作れば少々のガソリン代と手間のみだから、惜しげもなくバンバン撒いている。しかし、耕うんすると本当に撒いたのか?という状態になってしまう。効果がどれほどかはわからないが、撒いたあとはなんとなく達成感が残る。そういったことを積み重ねて来年に備えていこう。
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数日前のこのブログを今読んでいます。スパルに乗っていたのですね。
私もスバル1300に乗っていました。前輪がドドドドとなる車でした。
私は車愛好家ではなく、生活上乗っていました。二重生活をしていて、伊吹山麓の国道365号線を積雪期に通るのが、雪の深さによっては不可能な場合があったのです。それは、一冬に2−3回でしたが、雪の中で立ち往生してしまえば他車は来ないし携帯電話もない時代でした。スバル以外は後輪駆動の時代でした。スバル1300は通れると聞いて、中古車を買いました。
ある時、国道21号線(中山道)を東へ向かっていました。その県境には今須の坂道があって、雪の難所でした。長い渋滞で、ほぼ全部の車が立ち往生をしていました。後輪駆動ですからね。深雪で登れないのやスリップして登れない。前の車が行かないと自分も登れないので、皆が背後から車を押してあげました。私の車は登れますが、私も車を降りて前の車を押してあげました。
ある年の冬、積雪した365号線を東へ向かっているときに、はるか後ろから小さな車がついて来ました。それが、初めてみるホンダの前輪駆動のシビック(クーペ)でした。