ニュースで、いすみ市の大規模養鶏場で鳥インフルエンザが発生と聞いて、この前鶏ふん堆肥を買いに行ったポートリーを思い出した。大多喜町・いすみ市・勝浦市の接点のような山の中に巨大な施設があったんだが、ヘリの鳥瞰映像を見てgoogleMAPで確認すると間違いなくそこだった。
 同じニュースでは、埼玉県で鳥インフルエンザ陽性のフクロウが死んでいたと言っていた。それも気になるニュースだ。養鶏場にウイルスを持ち込んだ鳥がいるはずだし、そこだけで収まらない可能性も大きい。

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うちの農場にも多くの鳥たちがやってくる。ドジョウを狙う常連のアオサギ、土木工事やってると寄ってくるハクセキレイ、それにフクロウも何羽もいるようだ。ああ、キジもいる。これからの季節、菜っ葉を坊主にするヒヨドリもいた。という具合に、多くの鳥たちがやってくる。プラスもマイナスもないようだが、自然の中ではいろいろな役目を負っているはず。われわれもコロナ禍の中にいるし、どうも他人事ではない。



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