えすかる号では、主体を2×4部材で構成した。無駄に使ったつもりはないのだが、そもそもその断面ではかかる力に対しておそらく相当過剰である。2×2にすることも考えているが、とにかく材料の中でも木造の値上がりが最も著しいことから、代案として天井や壁の下地に使われるスタッド(LGS)を使えないかと検討している。壁天井とも断熱材を2枚の合版ではさむつもりなので、スタッドと組み合わせればパネル構造の箱としては十分な強度ではないかと考え中だ。ただ、固定は2本のラッシングベルトを荷台両側下にかけるという方法なので、そのあたりは補強が必要だろう。そもそもLGSを骨にした壁などの平面が、どのくらいの剛性・強度なのかについてわからないので、試験施工は必要だろう。テストするくらいならぶっつけ本番でもいいかも。

0119マリン眼科施工中2
  マリン眼科施工中の写真、ビルの壁天井下地はこれが定番




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